大きな豊かさを与えてくれる、ちょいどいい家の暮らし
ご家族4人のために建てられた33坪の住まい。
広すぎず、狭すぎない “ちょうどいい” 大きさにおさえたことで、住まいの外にもゆとりある豊かな空間が生まれました。
この家の暮らしの楽しみは、なんといってもキャンプやアウトドア。
住まいの一角には、土間ガレージの広々としたスペースを設け、テントやギアなどアウトドア用品の収納や管理がしやすいように計画されています。
庭へとつながる土間からは、荷物をそのまま運び出して庭キャンプを楽しむことも想定。屋内外をゆるやかにつなぎ、気負わず過ごせるオープンな関係性が、この家の魅力です。
室内の床にはカエデの無垢材を使用し、清々しくやさしい空間に。日々の暮らしに遊び心を取り入れながら、自然とつながる時間を楽しむ──
そんなライフスタイルを叶える、小さくて豊かな家ができあがりました。
ダイニングテーブルからリビングとキッチン方向
キッチン
玄関の室内入口
玄関ドアと室内方向
木とガラスの模様のバランスにこだわりあり
廊下にも収納たっぷり
トイレ手洗い
階段を登ると
2F寝室
2F書斎
2F書斎 有孔ボードにコレクションを飾ります
書斎ドアには職人手製の自然を感じられるデザイン
書斎ドア全体
洗面脱衣室は総ヒノキ
洗面脱衣室のお勝手口から出ると
アウトドア用品がたっぷり収納できる土間ガレージ
家事がしやすいように流しと物干しスペースも備えています
正面に見える引き戸を開けるて庭に出ます
建物をぐるっと囲む土間スペースは畑や庭仕事など、外での生活を楽しむためのつなぎの場となります
玄関に続く動線はスロープ完備
駐車場からはそのまま土間ガレージに入れます