昨日、日本木工機械展に行ってきました。場所 ポートメッセ名古屋
DIY向けの木工機械の展示会と思い込んでました。
全然違った・・
内容は
プレカット工場にある大型機械~特殊小型刃物まで全てあり。
私達(生産者)に大きくかかわる事で
これからの住宅兼、木材に関わる機械全般の最新機械が勢ぞろい
行ってよかった。
収穫が沢山あり
伝えきれない
漠然とした感想が
数多く作る側の家づくりに特化した機械 と 数多く作れない私達の家づくりに特化した機械 の差を感じた
前者の
数多くつくる側の進化が凄すぎる
その会社の人達は日本だけを見ているのではなく世界を見ている
世界に通用する機械を作っている
対、後者
私達に必要不可欠な機械は
基は変わらず少しずつ進化していた
昔はもっとライバル会社がいたけれども
日本の大工さんが少なくなり、プレカットの進化と、新建材の復旧で無垢材の加工機械が売れなくなり
みんないなくなったと・・・
この人たちがいなくなったら
私達の家づくりができなくなってしまう。
と
頭を一瞬よぎる
少し悲しくなった
ここの会社の機械をいつか買おう
弊社が使っている焼却炉も変わらずある
とても嬉しい
またお世話になりたい
車業界でもロボットが車を全てつくるといってるけど
住宅業界の工場も同じスピードで進化してる
自動化
労働力減
生産コスト減
人の手でも難しい物を機械が簡単に作っている
でも現場の物づくりは変わらない
人の技術が一番大事
この展示会は2・3年に1度らしくまた行かなければ
こうやって周りを見ないとほんとに
出遅れる
もっと敏感にならなくてわ